News: お知らせ
#03_トマトよりも赤い野菜知っていますか?
こんにちは!
はーびー通信をお読みいただきありがとうございます。
最近カレーにはまっている、須崎ことスーちゃんです。
熊本は連日大雨です。
心配事も多いですが自分にできることをコツコツと、、です。
今回は初の試みでお野菜についての豆知識をお伝えしたいと思います!
第一弾は「ビーツ」です!
「えっ?ケールじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが
わたしが最近”ローストビーツの美味しさ&使いやすさ!”に感動したので、感動が冷め止まぬうちに皆さんにもビーツの良いところをお伝えしたいと思います。
1.ビーツってどんなやつ
こんなやつです。
見た目は赤かぶに似ていますが、赤かぶは”アブラナ科”なのに対して、ビーツはほうれん草の仲間で”ヒユ科”なのでまったく別物です。
ビーツの旬は6〜7月、11月〜12月。ちょうど今頃ですね。
無農薬栽培であれば皮ごと食べられます。
皮を剥きたいという方も、加熱するとペロリと皮が剥けるので皮ごと加熱することがオススメです。
個人的にはアルミホイルで包んでオーブンでローストするのが好きです。
というか、この食べ方に先日感動しました。
ビーツには特有の土臭さがあり、わたしは結構それが好きで食べてます。
だからその土臭さも特に気にしてはいなかったのですが、ローストするとびっくり。良い具合にマイルドになってすごく美味しく頂けたんです。
もしかすると今まで、「ビーツは体に良いんだから多少の土臭さくらい我慢しなさい…」と自分に念じをかけていたのかもしれません。(多分違う)
2.ビーツの栄養素
ビーツってすごいんですよ。
これ食べとけば完璧じゃない?ってくらいうれしい効果がたくさん。
まずは食物繊維がたっぷりなこと。
「ハイハイ、食物繊維ネ。便ニイインデショ?」
正解です。でもですね、便秘が解消されるということは”腸が整う”ということなんですって。
だからビーツを食べるということは知らず知らずのうちに、今流行の”腸活”をやってことになるんです。
次に”カリウム”。
こちらは血圧を下げたり、むくみの予防につながります。
細胞の代謝や神経・筋肉の動きに大きく関わっているので不足すると食欲不振や倦怠感、むくみの原因になります。夏バテで最近辛いな〜という方には是非とも食べていただきたい。
そして赤い色素の元になっている”ベタシアニン”
優れた抗酸化力をもち、老化や病気の原因になるといわれている活性酸素を取り除く働きがあるので、みんなが嬉しいアンチエイジングの効果はもちろん、様々な病気の予防に役立ちます。
どうですか?ビーツ食べたくなってきましたか?
そんなあなたにちょこっとだけビーツ料理を紹介します。
お料理上手のお友達のお写真をちょいと拝借してきただけなのでレシピはありません。
詳しく知りたい方は、「ビーツ レシピ」で検索して見るとたくさん出てきます。(言うほどの事でもない)
3.ビーツをお料理するとこんな感じ
わたしはローストしたビーツを角切りにして冷凍庫で保管しています。
食べたい時に少しずつ食べられるので、サラダと一緒に食べたり、そのままでオリーブオイルをたらして食べたり、マヨネーズをかけたりでも美味しいです。
無理せず続けることが大切ですよね!
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